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子どもたちの未来に想いを馳せる夕べ
第22回セーブ・ザ・チルドレン チャリティ ディナー
Save the Children Annual Charity Dinner
ファウストAGのイベントでもお馴染みの
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン。
昨年10月に行われた毎年恒例のチャリティ ディナーには
社会問題に関心の高いファウストの面々が参加していた。
ハイチの大震災
唐突だが、2010年1月に発生したハイチの大震災に何かのアクションを起こした方はいるだろうか? 次々に届けられる被災映像の数々に、阪神大震災を思い出し震えた方もいることだろう。その光景に胸を痛めたことや対応の遅れた日本への不満を述べた方もいるかも知れない。世界のスーパースターが寄付を呼び掛けるのに反応した方、はたまたご自身が呼びかけを行った方もいることだろう。
この震災直後、UNや米国をはじめとする各国の救助隊が派遣される以前から緊急支援活動を開始し、各国メディアの取材に答え、またTwitterなどでもいち早く現地の惨状を訴えていた「国際的NGO」のことをご存知だろうか。この団体は、国際NGOの中でも古くからハイチに駐在し30年以上にわたり活動を行っている。その国際NGOとは、英国を発祥とするセーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)。 ファウストA.G.のイベントでも毎回チャリティ先※として、 ファウスト会員の皆様にもご支援いただいているあの団体である。
※ファウストA.G.のイベントでも毎回チャリティ先・・・「Faust Gala Party 2009」、「Faust A.G. Awards 2009 Charity Evening」にて、収益の一部を寄付。
伝統あるSave the Children
セーブ・ザ・チルドレンとは、国連に公式に承認された世界最大のネットワークを持つ、子どものための民間の国際援助団体(NGO)のこと。子どもの、生きる、育つ、守られる、参加する「子どもの権利」の実現を目指し、さまざまな支援活動を展開している。1919年に創設され、その歴史は約90年。現在、英国での総裁を、既成概念に囚われない言動で人気を集めるアン王女が務めるほか、各国の王室が積極的にサポートしていることは、この団体の信頼度を高める一要因でもあるだろう。1989年には国連総会で採択された「子どもの権利条約」の起草にも関わり、子ども支援の世界的リーダーとして国連経済社会理事会(UN ECOSOC)のNGO最高資格である総合諮問資格(General Consulative Status)を取得。日本を含め世界29カ国にある独立したセーブ・ザ・チルドレンがパートナーシップを結び、現在約120の国と地域で活動を続けている。日本におけるセーブ・ザ・チルドレンは1986年に設立。アフガニスタン、ネパール、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、ヨルダン、スリランカなどアジアおよび中東各地にて教育、栄養、保健などの子ども支援事業と、紛争、地震や津波などの災害時の緊急支援活動を行っている。
SCJチャリティディナーに出席
時は少し遡って、2009年10月21日。今年で22回目となるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以降SCJ)主催の毎年恒例のチャリティ ディナーが、六本木のグランド・ハイアット東京で開催された。主賓に紀子妃殿下、特別ゲストとして知花くららさんと中田英寿さんを迎えての華やかな正餐式の会場、ホワイエではドン ペリニヨンがふるまわれ、、ブルガリの“スペシャル・チャリティー・コレクション”の展示、アフガニスタンでの教育支援の活動報告をするセーブ・ザ・チルドレン ジャパンのブースなどが設けられ、参加者の目を楽しませていた。
由緒あるこのチャリティイベントには毎年各界で活躍する企業経営者などが多く出席。ファウストの会員の姿もちらほらと見受けられた。今回ファウスト会員の代表として取材に応じていただいたのは、(株)リミックスポイントの吉川登氏。吉川氏は多岐にわたるデジタル解析技術の開発と、ルーブル美術館やボストン美術館、ル・コルビジェ財団などに代表される美術・建築関連のデジタルアーカイブなどを手掛け、ITとアートを結ぶ事業を行っている。
ファウストA.G.においてはアート&サイエンスチームのキャプテンも務める彼は、社会貢献や子どもたちを含めた未来のヴィジョンに関しても、真摯なまなざしを持っているファウストのひとりだ。
「僕はファウストの求める人物像に相応しいかはわからない。けれど、このファウストというギルドのいいところは、愉しみながら、一方で社会や未来のことを考えて行こうよという大事なメッセージを発しているところで、僕はだからこそ賛同している。このセーブ・ザ・チルドレンのチャリティ ディナーも参加者が無理せず愉しんで貢献に繋がるという手法。既に22年という歴史を持って続けているという点は尊敬に値しますね」。
会場に到着した吉川氏はこのチャリティ ディナーについて、まずこう語った。夫人を伴って参加した彼は、供されたドン ペリニヨンを片手に、2009年12月8日のクリスティーズでオークションにかけられる予定のブルガリの“スペシャル・チャリティー・コレクション”と名付けられた精緻なハイジュエリーと限定ウォッチを堪能。
その後、会場ホワイエの奥にあるアラビア文字の書かれた黒板の前で足を留めた。会場の中では、社交が盛んに行われていた。談笑のさざめきと人だかり。その日にオークションにかけられる展示アイテムの下見に抜かりない人々の奥に、その黒板はひっそりとあった。そこは唯一セーブ・ザ・チルドレンが実際に行っている活動を紹介するコーナーで、アフガニスタンで教育支援の活動をしてきたセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの園田氏が案内をしていた。
アフガニスタンの状況
説明をするのは、アフガニスタン駐在から帰国していたセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 事業部アフガニスタン担当の園田智也氏(左)。現在、引き続きアフガニスタンの子どもたちの教育支援活動を行っている。
1987年より毎年行われているこのチャリティ ディナーは、初回より20年以上にわたりMHD モエ ヘネシー ディアジオ社が支援を行っている。ディナーで供されたのはドン ペリニヨン ヴィンテージ。
ディナーではクラッシック界のアーティストによるコンサートが行 われる。今回のアーティストはヴァイオリンの庄司紗矢香さん、ピアノの小菅優さん。
「この黒板の言葉は、まず最初に私たちが子どもたちに教える文字です。なんて書いてあるかわかりますか?」
それはパーティの場に似つかわしい“夢”とか”希望”とか、そういった生易しい言葉ではなかった。
「これは”地雷あり危険”という言葉です。看板があっても文字が読めないから、誤って命を落としたり手足を失う子どもがたくさんいる。だから最初に覚える文字は“地雷”なんです」
識字が直接命を左右するという話に、吉川氏は一瞬言葉を飲み、頷く。
続いて園田氏はセーブ・ザ・チルドレンのスタッフとして活動を行ってきた写真を示しながら現地の子どもたちと生活環境の話をしてくれた。紛争地帯に暮らしながら、勉強ができることの喜びが子どもたちの顔にあふれている、光に満ちたいい写真だ。写真の中にタリバン政権によって2001年に破壊され危機遺産となったガンダーラ仏教美術の傑作、バーミヤン遺跡の石仏の写真を見つけ、吉川氏と園田氏はディナーの始まる時間いっぱいまで会話を深めた。
「僕もタリバンに破壊されたカブール美術館の復旧と美術品の返還を呼びかけたプロジェクトに関わりました。それはユネスコと平山郁夫画伯が主な提唱者だったのですが、その際、本当に新聞にくるまれた石像の欠片が送られて来て、やっぱり何でも行動は起こすものだと実感しました。世界の文化遺産や美術品が紛争によって破壊されてしまうのは芸術を愛するものとして許せないですし、子どもの暮らしが大人の都合である紛争で脅かされるのはもっと耐えられません。石仏破壊の背景には内戦で荒廃し100万とも言われる飢餓に直面したアフガンの人たちに対する国際社会の無関心があった」
「そうなんです。だから僕もこの写真は象徴的な事実として、アルバムのいちばん最初の方に入れているんですよね。危険地帯で今は援助の人間もなかなか行くことができないのが悔しいです」。
一歩踏み出すこと
その後会場がオープンとなり、秋篠宮妃殿下登場、主催者SCJ上野理事長の挨拶、SCJ渋谷事務局長の理念と活動についてのプレゼンテーション、コンサートを経てディナータイム。チャリティオークションと続いていった。
「ディナーは知り合いも何人かいたし、シャンパンや食事も美味しく頂きそれなりに楽しかったですね。愉しんでチャリティをする人と、実際にアクションをする、現地に行くということは大きな差があるけれど、できることをしていくことが大事ですよね。そして、その先に実際に身体を使って踏み出すことまで行けたらいいと思います」
社会的にも責任のある立場についている人間が、冒険や挑戦と同じくらい重要なテーマである「社会貢献」に意識を向けるのはごく自然なことだ。ファウストA.G.の3大テーマに「社会貢献」が入っているのは、「本物の豊かさ」を求める時代の要請であり、また本質的に普遍のことであるから。この記事をご覧いただいた皆さんには、ぜひ来年のチャリティディナーに参加表明をしていただきたい。そしてまた、ハイチの震災救援を続けるセーブ・ザ・チルドレンのために、寄付をいただければ幸いである。
ブルガリ ジャパンのブースでは、このチャリティイベントのために特別に日本上陸した“スペシャル・チャリティー・コレクション”のハイジュエリー11点と限定ウォッチ7点が特別公開された。展示後は世界各国での巡回展の後に2009年12月8日、NYクリスティーズにてオークションにかけられ、落札総額154万6500ドル(約1億4400万円*)全額がセーブ・ザ・チルドレンに寄付された。ブルガリは昨年125周年を迎え、セーブ・ザ・チルドレンのグローバル・キャンペーン「Rewrite the Future~いっしょに描こう! 子どもの未来~」に2009年の年間を通じて支援を行い、セーブ・ザ・チルドレンのロゴを刻印したブルガリのアニバーサリーリングとペンダントも特別に制作・販売した(いずれも税込39,900円、同販売価格の内7600円が寄付となる) 。昨年のSCへの寄付総額は、約900万ドル(約8億3700円相当*)にのぼる。*2009年12月 1ドル93円換算の場合
吉川登
よしかわ・のぼる。(株)リミックスポイント代表取締役。1965年生まれ。大阪府出身、大阪芸大芸術卒。コンピュータソフトウェアの企画・設計・開発及び販売運用、サポートに至るまで一貫したサービスを提供するセキュリティサービス事業、Webサーバやメールサーバの運営を行うホスティングサービス事業、個々のユーザ企業の特別なニーズに対応し、既存のサービスをカスタマイズして提供するプロフェッショナル事業を展開。ユーザビリティに主眼を置いたデジタル画像・映像に関する業務用アプリケーション・ソフトウェアの開発・販売を行っており、防犯、企業広報、教育、バイオ研究など様々な分野に及ぶ。「環境知能」分野のデジタルシステムを立命館、東京大學、慶応義塾などの大学院と共同開発に取り組む。またボストン美術館やルーブル美術館、イタリアの大手美術出版社スカラー社などの所蔵する作品写真のデジタルアーカイブを手掛け、ルーブル美術館の要請で『モナリザ』解析、ボストン美術館の浮世絵解析に挑むなと、美術分野での画期的な研究にも携わっている。
第22回セーブ・ザ・チルドレン チャリティー ディナー
日時:2009年10月21日
場所:グランド ハイアット東京 グランド ボールルーム
形式:正装 着席
参加アーティスト:庄司紗矢香(ヴァイオリン)、小菅優(ピアノ)
主催:社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
協賛:MHD モエ ヘネシー ディアジオ 株式会社 / ブルガリ ジャパン株式会社
後援:社団法人 日本青年会議所
主賓:秋篠宮紀子妃殿下
ゲスト:知花くらら、中田英寿
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ドン ペリニヨン シェフ・ドゥ・カーヴ インタビューはこちら
http://www.faust-ag.jp/interview/interview007.php
Text:Michiru Shida
Photos:Kiyoshi Tsuzuki,Save the Children
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