Small Talk
2010 August
2010年8月26日
Event
コバルトブルーの大海原へ
日本最大級のヨットレースが残した感動
夏本番を迎えたさる7月18日、「東京夢の島マリーナ」には、 朝早くから大海原への出航をいまかいまかと待ちわびる群雄たちの姿があった。
「スバルザカップヨットレース」は、今年で2回目を迎える日本最大級のヨットレース。
エントリーの数は122 艇と、昨年以上に注目度が高まる中で3クラスのレースが繰り広げられた。
若洲東京ディズニーランド沖からスタートし、 海ほたる周辺の海域を回航、ふたたびディズニーレンド沖に戻りフィニッシュ。その距離約20マイル。
レース終了後には別会場で表彰式とささやかなパーティが行われ、参加者たちは心ゆくまで、お互いのレースを讃えあった。
そんな興奮が冷めやらぬ「スバルザカップヨットレース」の模様は、こちらのムービーで!
Data
Text:Faust A.G.
2010年8月 5日
Event
アディダスゴルフの「冒険ゴルフ」が地球を席巻? 日本にも上陸中!
地球中をラウンドするアディダスゴルフの冒険ゴルフプロジェクト「Wear in the World」はご存知だろうか。実は今回のラウンドは「北半球ラウンド」と呼ばれ今年で2年目。昨年は「南半球ラウンド」として、4大陸5コースのラウンドを達成。世界一標高が高く(3,300m)気圧の低いラバスゴルフクラブ(ボリビア)や、世界一南に位置し雪に見舞われるウシュアイア(アルゼンチン)、時に摂氏50度を超える世界一暑いアリススプリングス(オーストリア)などをクリア済み。記録ムービーを見ると、なぜかアンデス山脈のデスロードと呼ばれる危険極まりないMTBのダウンヒルにも挑戦する、お茶目な側面も。ラウンドだけでなく世界各地の様々なアクティビティに挑戦している。
今年の「北半球ラウンド」では9カ国17ラウンドを予定。そして7月31日から日本に上陸中だ。一体どこで?と興味が沸くところだが、「日本的な美しさやゴルフの伝統に触れる」というテーマの下、太平洋クラブ御殿場コースと神戸ゴルフクラブという日本の歴史的コースと、富士山でのパラグライダーといったラウンド&アクティビティが予定されている。
さすがに日本では「過酷な環境下で冒険ゴルフ!」という訳には行かないようだが、地球を舞台にしたエクストリームなラウンド計画は、ファウストな皆さんのゴルフ心をくすぐるのに十分だ。「北半球ラウンド」の報告ムービーにも期待したい。
アディダスゴルフのClima Cool搭載高機能ポロシャツを抽選でプレゼント
今回は、同プロジェクトで着用されている「アディダスゴルフ」のClima Cool搭載によるの高機能ポロシャツを1名様に抽選でプレゼント。
ご希望の方は下記宛先まで、件名に「アディダスゴルフのプレゼント抽選申し込み」と記し、
【1】氏名
【2】ポロシャツの希望サイズ
【3】プレゼントのお送り先住所
を明記の上、メールにて応募ください。
プレゼント抽選申し込み先
ファウストA.G.運営事務局 info@faust-ag.jp
締め切り:2010年8月26日(木)
厳正な抽選の上、賞品の発送をもって、
発表にかえさせていただきます。
賞品発送は、2010年9月を予定しております。
なお、お預かりするお客さまの情報の取り扱いについては「個人情報保護について」をご覧ください。
Data
日本での模様はTaylorMade-adidas Golf Blogをチェック!
http://blog.tmag8624.jp/archives/cat_50043995.html
2010年8月 5日
New Product
永遠のハックルベリーに、トウェインの筆記具を
モンブランは、文学史にその名を残す作家の生涯と作品へのオマージュとして、1992年以降毎年、世界特別限定品となる「作家シリーズ」の筆記具を世に送り出している。
今年捧げる文豪はマーク・トウェイン。
「すべてのアメリカ近代文学は、マーク・トウェインが書いたハックルベリー・フィンという一冊の本から生まれた。それ以前には何もなく、それ以降にはろくなものがない」
ヘミング・ウェイをしてそう言わしめたマーク・トウェインは、アメリカ文学のなかでも最も偉大な作家のひとり。『トム・ソーヤの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』など数々の傑作を残し、今年没後100年を迎える。
トウェインをモチーフにした今回のデザインは、彼の人生に最も影響を与えたミシシッピ川から着想。キャップとボディは川のさざなみをイメージしたディープブルーに、またキャップトップは、蒸気船の煙突を表現してアイボリーカラーにするなど、いずれもプレシャスレジン製の丹念なハンドクラフトによって仕上げられている。数量限定で製品にはシリアルナンバーが付くため、筆記具に審美眼をもつ目利きや熱心なコレクターたちの垂涎アイテムにもなっている。
少年の頃に、冒険の楽しさや厳しさを教えてくれた、トウェイン作品。冒険心を忘れずに大人になったと自負する今でさえ、ときに日々の仕事に追われ、持ち前のピュアな好奇心や遊び心が霞んでしまう。そんなとき『マーク・トウェイン』という名のこの筆記具は、自然と戯れている自分を呼び戻してくれる貴重な存在になるかもしれない。
Data
モンブラン公式サイト
http://mb-moments.jp
Text:Satoshi Miyashita
2010年8月 5日
New Product
真のプレミアムと呼べる
“最高級テキーラ” 日本初上陸
自然の恵みという希少性と、人の気持ちを虜にする普遍性。プレミアムとは、そのどちらの性格も兼ね備えたものだけに与えられる特別な言葉。ゆえに時計、車、旅行、料理……、この世にプレミアムと名の付くアイテムは数あれど、「真のプレミアム」となると、じつは非常に限られてしまう。
近年、欧米、とくにハリウッドセレブたちの間では、「プレミアム・テキーラ」と呼ばれる酒が話題となり、舌の肥えたグルマンが集う高級レストランにも、いくつかリストアップされるほどの人気ぶりだと言う。
あまたあるテキーラのなかで、プレミアム・テキーラというカテゴリーの出現は、これまでのテキーラがもつワイルドでハードなイメージを上質でラグジュアリーなものへと一変させつつあるのだ。
そんなプレミアムテキーラの中でも最高級ブランドと評される「パトロン」が今年度ついに日本本格上陸! 「パトロン」はロゴの蜂のマークに象徴されるように、ハチミツのような濃厚さとまろやかな口当たりが出色。その秘密は、ハリスコ州ハイランド地方の土地で育つ、上質で糖度の高い原料「ブルーアカベ」を100%使用しているためで、現地の職人が選別したブルーアカベを、オーブンで36時間蒸し、その搾汁を72時間発酵。そして2回の蒸留にかけて、他にはないパトロン独自の最高品質なテキーラを作り出している。
そもそもテキーラとは、メキシコ国内でのみ生産が認められている蒸留酒。テキーラ村という地域独特の気候、土壌、伝統が生み出したそれは、まさにスピリッツ・オブ・メキシコ。ここ数年で、「パトロン」は、アメリカのテキーラ市場を席巻、業界トップの売り上げを記録し、年々そのシェアを拡大している。
そのラインナップは「パトロンシルバー」「パトロンレポサド」「パトロンアネホ」「パトロンXOカフェ」、そして、ひときわ目をひく「グランパトロン」の5種類が発売。なかでも「グランパトロン」にいたっては、ハンドメイドクリスタルのボトル入り、その贅沢な輝きは見た目にも別格の風貌を醸し出し、味の違いもまた明らか。エッチングラベルには購入者の署名とシリアルナンバーが入るなど、特別感もプラチナ級。希少性と普遍性、その両方を兼ね備えた、これぞ「真のプレミアム」と呼ぶにふさわしい最高級テキーラだ。
この夏、初めて味わうプレミアム・テキーラが、本物を求めるファウスト諸氏の心身を酔わせてしまうに違いない。
Data
問い合わせ バカルディ ジャパン
http://www.bacardijapan.jp