Small Talk
2009 May
2009年5月28日
Event
当クラブ初のオフィシャルパーティ
「Faust Gala Party 2009」開催！
会場のアウディフォーラムは300名超の来場者を迎え、熱気に包まれた。
「ファウスト・アドベンチャラーズ・ギルド」として初となるオフィシャルパーティ「Faust Gala Party 2009」が、さる５月22日（金）、原宿アウディフォーラムにて開催された。
このパーティは、改めて当クラブの理念「人生の真の豊かさを求める ～Quest for the Ultimate Bliss～」を宣言するとともに、初めて一堂に会した全ファウスト会員の相互の懇親を深め、今年一年の「冒険・挑戦・貢献」の活動の決起を誓うもの。
ファウスト会員を中心に、新規入会の紹介者、ご友人、関係者を含め300名を超えるゲストが来場。ファウストの世界観を表現する、カーシュミレーターやフ ライトシュミレーター、カジノルーレットなどのアトラクションや、AUN（あうん）とファウスト会員によるバンドのライブなどを楽しみ、大変な盛況振りを 見せた。
なお、パーティのより詳しい模様は後日、当ウェブサイトにてアップする予定。
左：当クラブの活動を強力に後押しするFaust A.G.のスーパーバイザー、左からエアロバティック＆エアレースパイロット室屋義秀氏、プロフリーダイバー篠宮龍三氏、海洋冒険家・プロウィンドサーファー中里尚雄氏。もう一人、レーシングドライバーで冒険家の片山右京氏は都合にて欠席。ビデオレターが寄せられた。司会者は元Jリーガーで今はサッカー解説者として活躍する小倉隆史氏。右：全チームのキャプテンをゲストの前でお披露目。
2009年5月21日
Event
当クラブの全キャプテンが会する「第1回キャプテンズ・ミーティング」開催！
「人生の真の豊かさを求める 〜Quest for the Ultimate Bliss〜」の理念の元に、ファウスト会員たちが集い、活動する当クラブ「Faust A.G.」。この度、当クラブは、主要な活動ジャンルをチームと定義し、その先導役としてキャプテン各１名を任命する新たなチーム制度「キャプテンズ・ミーティング」を施行しました。そして先ほど、全キャプテンが一同に会する第1回の会合を開催。各チームの活動方針を始め、当クラブの発展のための活発な論議が交わされました。
◎キャプテンズ・ミーティング概要
各チームの活動には、全会員から自由に参加が可能。なお下記にないチームも、要望とキャプテンの自薦か他薦があれば、柔軟に創設する。また、チームのないジャンルの活動も随時企画・開催。※五十音順。各チームの名称は仮称。
アート＆サイエンスチーム・キャプテン
ゴルフチーム・キャプテン
サーフィンチーム・キャプテン
社会貢献プロジェクトチーム・キャプテン
スノーボードチーム・キャプテン
船舶チーム・キャプテン
トライアスロンチーム・キャプテン
飛行機チーム・キャプテン
フィッシングチーム・キャプテン
ポーカーチーム・キャプテン
レーシングチーム・キャプテン
“One Ocean”プロジェクトチーム・キャプテン
2009年5月14日
Anthropology
天才団体「MENSA」に史上最年少の2歳児が入会！
高いIQを持つことを入会条件とする国際団体MENSA（メンサ）が、英国に住む2歳4ケ月の女の子を、史上最年少のメンバーとして入会させたことを発表し、話題を呼んでいる。エリーゼ・タン・ロバーツちゃんというこの少女が、権威あるスタンフォード・ビネー式知能検査で測った知能指数は、なんと156。高IQ保持者の代表格といえば、天才・理論物理学者アルバート・アインシュタインとされ、その知能指数は160だったという。年齢の異なるIQ比較は価値を持たないが、2歳の少女が平均値を大幅に上回る高数値を記録したことは、驚愕に値する。エリーゼちゃんの母親によると、彼女は生後5ケ月で言葉を話し始め、今ではアルファベットの暗唱をこなし、35ケ国の首都名を答えられるなど、急速に知能を発達させるに至っているという。
ちなみに、メンサは、一般には理解されにくい高知能を持つ人々が交流するための団体として、1946年にイギリスで設立され、現在は全世界で約10万人の会員を要する。入会の条件としては、同会が実施するIQテストで人口比上位2％のIQを出すことが必須とされている。自信のある方は、同団体の入会テストで腕試しをしてみてはいかがだろう。
Data
Hi IQ Society MENSA
2009年5月14日
Anthropology
日本人は睡眠時間が少なく、余暇の使い方が下手!?
ワーストに限りなく近い結果とはいえ、諸外国と比べ1時間程度しか差がないことに安心するなかれ。同調査における1日あたりの「レジャーに費やす時間」を見ると、加盟国の平均が24.1％であるのに対し、日本はそれを下回り、21.3％。しかも、レジャー時間の過ごし方の内訳を見ると、「テレビやラジオの視聴」が47％とメキシコに次いで最も多く、「スポーツを楽しむ」はわずか6％、「友人・知人に合う」は4％という、かなりお粗末？なライフスタイルを送っているようなのだ。ちなみに、「スポーツ」を最も多く楽しんでいるのはスペインで、その割合はレジャーに費やす時間の13％を占める。
日本は、このようなインドア指向のライフスタイルが主流になっているにも関わらず、平均寿命と乳幼児死亡率の低さでは世界1位となり健康面では高評価を得ているが、それは一重に高水準の医療に下支えされているゆえだろう。われわれ、Faust A.G.としては、もっとスポーツやエクスペディションで汗を流したり、より多くの人と交流を深めて知的好奇心を満たし、人生を謳歌する“ファウスト的” なライフスタイルを、世に広めて行きたいと考える。
Data
2009年5月 7日
Ecology
オレンジ入りエコタイヤがレースで疾走！
これは、スポンサーであるタイヤメーカー「横浜ゴム」の「ADVAN ENV-R1」というタイヤで、オレンジの皮から抽出した油を含む天然ゴムベースのものだ。それにより従来のレーシングタイヤよりも石油の使用量が10％少なく、天然由来の原料の割合が高いため、リサイクルしやすい環境志向なタイヤといえるのだ。 タイヤメーカー各社は、数年前から石油の代わりになる原料をいろいろと試してきた。多くの大手メーカーが環境志向的な原料を探す中、横浜ゴムが思いついたのが、このオレンジ油入りのタイヤ。オレンジ油入りのゴムは「スーパーナノパワーゴム」と名づられ、みごと従来のレーシングタイヤと引けをとらない性能を実現。さらに、タイヤ表面はしなやかで、グリップ力を高める効果も実証されている。
このエコタイヤは、米国では「db Super E」として市販される予定。さらに6月には、ホンダの「プリウス」や「シビックハイブリッド」といったハイブリッド車用のタイヤもお目見えするという。 環境への意識が高まり、エコカーも浸透してきた昨今、タイヤに関するエコも動きが活発化している。
Data
2009年5月 7日
Invention
自動販売機でマンションを購入!?
米フロリダ州マイアミビーチの高級ホテル「モンドリアン・サウス・ビーチ」(MONDRIAN SOUTH BEACH ) に、10ドルから100万ドルまでの商品を扱う高級自動販売機が登場し、話題となっている。アイテムは、マンションやベントレーなどの超高額商品から、歯ブラシやサングラスなどの日用品まで６０種以上で、クレジットカードを通すだけで簡単に購入できるシステム。
自動販売機はホテルのロビーに設置され、商品の入ったボックスが何段にも積み重ねられている形。ディスプレーで写真や詳細な情報を確認後、クレジットカードを通して購入を決定するとアームが動き、該当のボックスから取り出してくれる。ボックスに入りきらない大きな商品は、ボックスの中に入ったカードと商品とを、フロントデスクで手続きを取って交換することになる。
ちなみに、売れ筋商品は意外にもゴールドの手錠や、不況をテーマにデザインされたTシャツなど、基本的には数百ドルのものが主流だとか。「お土産にホテルの自動販売機でマンションを買ってきた」と話す人が現れる日も、そう遠くはないかもしれない？
Data
モンドリアン・サウス・ビーチ
http://www.mondriansouthbeach.com/
