Vol.07
2ndシーズン第3戦!
誰が年間王者へ王手をかけるのか!?
AUDEMARS PIGUET JAPAN CUP 2012 Powered by Faust A.G.
At Tokyu Seven Hundred Club
オーデマ ピゲ(以下AP)とファウストA.G.の共催による年間シリーズ戦ゴルフコンペ「オーデマ ピゲ ジャパンカップ 2012パワードバイ ファウストA.G.」。開催2年めとなる2ndシーズンも全4戦のうち、3戦目を迎えた。10月22日(月)、第3戦は東急セブンハンドレッドクラブ(千葉市)の西コースを舞台に開催。貸し切りとなったゴルフ場には、朝早くから、APの顧客とファウスト会員ら100名ほどが集まった。美しく晴れ渡った秋の空、ゴルフには最高の気持ちのいい日和となっていた。
8時を過ぎたころ、クラブハウス前にて恒例の開会式を行った。東急セブンハンドレッドグラブの西ホールは、10日ほど前に富士通レディースが行われたばかりで、ラフ設定などトーナメントのコンディションをそのまま残した状態での開催。アスリート系ゴルファーの方々には挑みがいのあるコースであるわけだ。とはいえ、プレーの上手い下手に関わらず、幅広い方に楽しんでいただくのがこのコンペの方針。タフなプレーが予想されることから進行をスムーズにする特別ルールなども設けられた。
全員での集合写真を撮影して、プレースタートへ。
スタートホール手前には、今回もアウディジャパン販売の提供によりホールインワン賞副賞となっているアウディA1が。ゲストは「これが!」とひとしきり盛り上がってティーグランドへと入る。
プレーヤーたちは、それぞれが清々しい秋空へとティーショットを放ち、それぞれラウンドへと出て行った。ちなみに今回もゲストの皆さんにストレスなくプレーを楽しんでもらうため、スタートはショットガンスタイルを採用した。
年間ランキングの行方
さて、改めてであるが、APジャパンカップは、新ペリア方式を採用した年間4戦のシリーズ戦スタイルだ。今回はシーズンの第3戦にあたることから、この1戦での獲得ポイントは、次戦での年間総合優勝の行方をいやがおうにも大きく左右することになる。
当コンペの特長は、その年間ポイントランキングにゴルフの腕前が直結するのではなく、より幅広い方が楽しめるような独自のポイント制を採っている点。各戦のポイントを加算して最終的に年間王者が決定するわけだが、各戦の最高ポイントは、優勝者にではなく、APブティック銀座がある銀座七丁目にちなんで、7位に7ポイントが付与される。また15位~40位の間の「5の倍数」の順位にもポイントが与えられるし、累計出場回数でも特別ポイントが付与される。最終戦も同様の今回からでも、成績次第で逆転の可能性は十分にある。
さらに当コンペならではなのは、APの世界観を体現しているオーナーの方々へ、賞賛とお礼の意を込めて、各種スペシャルポイントが付与されること。APブティック銀座の顧客が出場した場合に2P付与、APブティック銀座で時計を購入した方に5ポイントなど、こちらは“大人の遊び心”というわけだ。
名物の豪華副賞
コンペの名物は、OUTとINのショート各2ホールに設けられた超豪華な4つのホールインワン賞。以下のコラムのように圧巻のラインナップとなっている。残念ながらホールインワンは今回も出なかったが、最終戦に持ち越しのため、出場の皆さんには果敢にトライをしていただきたい。
また、豪華賞品はそれ以外にもあり、ニアピン賞の4ホールに、ドラコン賞ならぬ「ドラニア賞」の2ホールを設置。「ドラコン」と「ニアピン」を足したユニークなドラニア賞は、該当のホールのティショットが、フェアウエイ上に特設したフラッグに最も近かったプレーヤーが獲得するというもの。それぞれアフターパーティで発表、表彰される時は、誰が該当者かと会場は盛り上がる。ベストグロス賞も用意されており、腕自慢のアスリート系ゴルファーにも楽しんでもらえる趣向となっている。
豪華なホールインワン賞
その1「アウディ A1 1.4 TFSI」
(車両本体価格2,730,000円/提供:アウディジャパン販売株式会社) |
その2「One Non-Stop Shot to Swiss スイス・インターナショナル・エアラインズ ビジネスクラスで行く、スイス オーデマ ピゲ本社訪問ペアの旅」
(提供:スイス・インターナショナル・エアラインズ) |
その3「マジェスティ クラブフルセット」
(総額1,700,000円/提供:マルマン株式会社) |
その4「オーデマ ピゲ ロイヤル オーク オフショア GINZA7 フォージド カーボン リミテッドエディション」
(販売価格3,307,500円/提供:オーデマ ピゲ ジャパン株式会社) |
アフターの表彰パーティ
さて、全員が気持よくプレーを終えた後、表彰パーティが行われた。乾杯の発声は、ホールインワン賞を提供する、アウディジャパン販売代表の大西英之さん。今回は大西氏も一緒にラウンドし、親密感ある乾杯となった。
飲み物も料理も進み、それぞれのプレーを報告し合い、労い合いながら、笑い声とともに楽しげな会話が広がって行く。司会が進行する中、スコアの集計が終わるとパーティは表彰へと移った。参加賞からブービー賞、注目のドラニア賞、ニアピン賞、そして順位上位者の名前が読み上げられていく。その都度その都度、名物である豪華な副賞の数々が続々と贈られていくと、喜びとひやかしの声で会場は盛り上がっていった。
そして注目の実力者の発表、ベストグロス賞は、松下義晴さんが獲得。賞賛の声が注がれた。
続いて、女子1位から3位も表彰され、最後に発表されるのは、栄えある第3戦の優勝者。名前を呼ばれたのは、なんと、ベストグロス賞も獲得した松下義晴さんだった! 今回は実力者がダブルぺリアも上手くはまったようで、圧巻のダブル獲得となった。
こうして第3戦を終え、年間シリーズ戦も残すところ最終戦イーグルポイント大会のみとなったわけだが、現在、年間ランキング上位の方は、やはり参戦回数が多く、スコアも安定して出し、その上で当コンペ独特のポイント制に上手く当てはまっている方となっている。とはいえ、優勝争いの行方は最終戦にかかっているので、うまくポイントを獲得していっていただきたい。
さて、ついに次回第4戦が最終戦。12月10 日(月)、昨シーズン同様、年間優勝者を決定するのはイーグルポイントゴルフクラブ。これまで参戦してきた方はもちろん、最終戦だけの参加の方も楽しめるコンペとなっているので、会員の皆さんにはぜひ奮ってご参加頂きたい。
記念写真につきまして
当日撮影しました皆さまの記念写真は、ご希望の方へデータにて無料にてお贈りいたしております。お写真を希望される方は下記までお問い合わせください。
ファウストA.G.運営事務局 APJC係 member@faust-ag.jp
第3回大会
オーデマ ピゲ ジャパンカップ パワードバイ ファウストA.G.
日時:10月23日(月)
場所:東急セブンハンドレッドクラブ(千葉市)
主催:オーデマ ピゲ ジャパン
ファウスト・アドベンチャラーズ・ギルド
オーデマ ピゲ ジャパン公式サイト
http://www.audemarspiguet-ginza.jp/
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