爆竹とドラゴンダンスで新年を
■MANDARIN ORIENTAL MACAU マンダリン オリエンタル マカオ / 澳門文華東方酒店
香港からフェリーで１時間。香港観光とあわせて日帰りでも楽しめるマカオは、かつてヨーロッパ人の遺留地であり、1999年までポルトガルに植民地支配されていた場所です。
ここで落ち着いた雰囲気のもと、ゆっくりくつろぐなら春節の「Mandarin Oriental Macau（マンダリン オリエンタルマカオ）」がお勧め。喧騒から離れ、静かな時の流れを味わうことができます。街の中心にあってこじんまりしているものの、リゾートホテルという点が特徴。重厚感のある館内は、西と東のエッセンスが混在したマカオの文化を表現しています。また、スパが有名で、約30種類の充実したトリートメントプログラムのほか、ジャクジー、サウナなどの設備も充実しています。ホテル2階にある飲茶「Tung Yee Heen（トーン・イー・ヒン）」も人気があり、確実に味わうなら予約をお勧めします。
極めつけはドラゴンダンス。旧正月の元旦は、ロビーでけたたましく鳴り響く銅鑼の音とともに盛り上がり、予想外に大興奮！ 耳をつんざく爆竹が鳴り響き、滝に打たれたかのような爽快感。世界各国から集まったゲストと共に、新鮮な気持ちで新年を迎えることができます。マカオの楽しみ方はいろいろ。昼はポルトガル領だったことが伺える歴史的建造物を堪能し、時の移り変わりに思いをはせ、夜はバーでゆったりと充実した時を過ごす。そうすれば、圧縮された時間の流れが次の未来へと誘ってくれることでしょう。2009年の春節は1月26（月）、27（火）、28日（水）。ひと味違ったお正月をいかがでしょうか。
■友誼大馬路956-1110号
■Tel. +853 2856-7888
■http://www.mandarinoriental.com/macau/（英語）
2009/01/15
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「アジアのラスベガス」を目指すマカオの行方
2009/12/11 -
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2009/01/15
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