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Conrad Combrink

コンラッド・コンブリンク

シルバーシー・クルーズ エクスペディション・ディレクター

南アフリカ生まれ。観光経営学の学位を持ち、プリンス・アルベールIIとして改修前のワールド・ディスカバラーのエクスペディション・リーダーとして活躍。探検クルーズのプログラム作成にも長く携わり、そのキャリアは10年を超える。2008年からは、シルバーシー・クルーズ所有となったプリンス・アルベールIIのエクスペディション・ディレクターに就任し、北極、南極、南太平洋、ロシア極東地域、アラスカ、大西洋、インド洋、ペルシャ湾、地中海、北アフリカといった世界各地の探検旅行に同行している。現在の業務はツアーの戦略的なプランニング、プログラム開発、スタッフのリクルーティングまで多岐にわたる。2010年11月から翌年2月には、ドレーク海峡と南極半島を巡り、ウシュアイアを往復する旅路につく。

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